ドラマや映画等で活躍されている、桐谷健太さん。
そんな桐谷健太さんは、2002年に俳優デビューをしています。
桐谷健太さんが俳優としてどのようなキャリアを歩まれてきたか気になりますよね。
そこで今回は
- 桐谷健太の俳優としての経歴20代を検証
- 俳優としての経歴30代を検証
- 俳優としての経歴40代を検証
主にこれらについて追っていきます。
それでは早速本題に入りましょう。
桐谷健太の俳優として20代の経歴を検証

桐谷健太さんは1980年生まれの大阪府出身です。
駒沢大学進学で上京しました、この時に俳優養成所に通い演技を学びました。
2002年ドラマ「九龍で会いましょう」(テレビ朝日)で俳優デビューをします。
20代(2000年~)での代表的なドラマと言えば2008年の「ROOKIES」(TBS)ではないでしょうか、ドラマのヒットで知名度が上がったと思います。

2007年には「GROW 愚郎」で映画初主演をはたしました。

その他にも数々のドラマ、映画に出演しています、順調な滑り出しではないでしょうか。
ちなみに、桐谷健太さんが役者を意識したのは1985年の映画「グーニーズ」を見たときだそうです。
あのとき感じた何かに、いまだに憧れ続けてしまってるというか。
出典:PITSCOPE
俳優として30代の経歴を検証

30代(2010年~)でまず注目は、2010年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」への出演ではないでしょうか。
幅広い世代に認知してもらえるキッカケとなったと思います。
そして2013年にNHKBSの「父の花、咲く春〜岐阜・長良川幇間物語〜」でテレビドラマ初主演を果たします。

桐谷健太さんは、2011年に『エランドール賞新人賞』を獲得しています、これは俳優として将来が期待される俳優に贈られるものです。
その後も2011年に「オカンの嫁入り」で『おおさかシネマフェスティバル2011助演男優賞』、2018年には「火花」で『おおさかシネマフェスティバル2018主演男優賞』などを受賞しています。

他にもいくつか賞を貰い、俳優としての実力が認められる様になった30代ではないでしょうか。
俳優活動以外では、2016年に「海の声」でNHK紅白歌合戦への出場、輝く!日本レコード大賞優秀作品賞を受賞するなど歌手としても活躍されました。

俳優として40代の経歴を検証

桐谷健太さんは40代(2020年~)になると、連続ドラマ初主演(東出昌大さんとのW主演)を2020年の「ケイジとケンジ〜所轄と地検の24時〜」(テレビ朝日)で果たし、俳優としてまた一歩前進したのではないでしょうか。。
2023年には連続ドラマ単独初主演を「インフォーマ」(テレビ東京)、「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」(テレビ朝日)で務めました。

2024年は「院内警察」(フジテレビ)、「坂の上の赤い屋根」(wowow)、「Qrosの女 スクープという名の狂気」(カンテレ)の主演を務めるなど、俳優として華が開いた様に感じますよね。
今年、2025年も「いつか、ヒーロー」(テレビ朝日)で主演を務めています。

40代では出演している連続ドラマでは、主演の方が圧倒的に多くなっていますよね。
この事について桐谷健太さんはインタビューで答えています。
「やれる、やろうぜ!」というスタンスになってから、主演のお仕事が舞い込んでくるようになったんです。
出典:リアルサウンド映画部
まとめ
今回は、桐谷健太さんの俳優としての経歴を20代、30代、40代の年代別に追ってみました。
桐谷健太さんは俳優としてのキャリアを一歩一歩順調に歩んできていますよね。
40歳を超えたあたりで主演をやれると言う気持ちになり、連続ドラマの主演の依頼が来るようになったとインタビューで語っています。
これからも桐谷健太さんの活躍が楽しみですよね。
それでは、ありがとうございました!
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