ドラマや映画で活躍中の伊藤淳史さん。
そんな伊藤淳史さんですが、現在放送中のドラマで悪役を演じているのをご存知ですか?
伊藤淳史さんの悪役、その評価が気になりますよね。
そこで今回は
- 伊藤淳史の悪役は?
- 子役からのキャリア
主にこれらについて追っていきます。
それでは早速本題に入りましょう。
伊藤淳史の悪役は?

ドラマや映画で活躍中の伊藤淳史さん、皆さんはどんなイメージをおもちですか?
好青年、ちょっと頼りない感じなどではないでしょうか。
そんな伊藤淳史さんですが、現在放送中のドラマ「なんで私が神説教」(日テレ)で悪役を演じられています。

視聴者はイメージにないので少し戸惑いもあるようです。
昨年などから積極的に悪役など、今までとは違う役を演じられている様な気がします。
2024年は「私の死体を探してください。」(テレビ東京)で妻の稼ぎで贅沢をするクズ男を演じました。
2025年はNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で大文字屋市兵衛という軽薄さのある役を演じています。

伊藤淳史さんの悪役についての評価を報じている様なものはあまり確認出来ませんでした。
Yahoo!知恵袋などでの個人の感想は数点確認出来ました、おおむね好評化だと思います。
視聴者のイメージにない役を演じることによって、演技の幅を広げることに挑戦しているのではないでしょうか。
これからに期待したいですね。
ただし、ご家族、特にお子さんからはドラマの反響を感じているようです。
「“パパ大嫌い。パパ最低”って本当に毎回言ってるんですよ」
役者冥利に尽きますが、少しかわいそうですよね。
子役からのキャリア

伊藤淳史さんはこれまで、どの様なキャリアを歩まれてきたのでしょうか。
伊藤淳史さんは子役から活躍し、脇役も主演も務められる俳優へと成長されていますよね。
なかなかいないタイプのキャリアではないでしょうか。
子役時代の代表作は1987年に「とんねるずのみなさんのおかげです」内での「チビノリダー」の印象が強いですよね。

この他にも、「あっぱれさんま大先生」の初期メンバーで出演していました。
子役としての活動から順調にキャリアを重ね、1997年には映画「鉄塔 武蔵野線」で映画初主演を果たします。
2005年には「電車男」で大きな話題を呼び、2006年の「西遊記」、2008年には「チーム・バチスタの栄光」など、着実にキャリアを積み上げてきました。

2015年公開の映画「ビリギャル」では演技が評価され、第39回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞しています。
長らく「いい人」「好青年」イメージで親しまれてきた伊藤淳史さんですが、近年は悪役などにも少しずつ挑戦しています。
2024年は「私の死体を探してください。」、2025年のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」や「なんで私が神説教」などです。
そんな伊藤淳史さんですが、2013年に「チームバチスタシリーズ」で共演している仲村トオルさんに悩みを打ち明けていたそうです。
好青年役を演じることが多いので、『どうしても、芝居が一本調子になってしまう……』
出典:女性自身
自身で壁を乗り越え成長していますよね。
まとめ
今回は、伊藤淳史さんの悪役についての評価や子役時代からのキャリアについて検証してみました。
伊藤淳史さんの悪役については、今まであまりイメージがないせいか評価はこれからの様な気がします。
今は役の幅を広げていっている段階なのではないでしょうか。
子役時代はやはり「チビノリダー」ですよね、その後も順調にキャリアを重ね、脇役も主演も務められる俳優へと成長されました。
主な出演作は、1997年には映画「鉄塔 武蔵野線」で映画初主演を果たしました。
2005年に「電車男」で大きな話題を呼び、2006年の「西遊記」、2008年には「チーム・バチスタの栄光」などがあり、その後も数々の映画、ドラマに出演しています。
近年は、2024年「私の死体を探してください。」、2025年のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」や「なんで私が神説教」などで、悪役に挑戦しています。
今後も俳優として成長していく、伊藤淳史さんに注目していきたいですね。
それでは、ありがとうございました!
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