ものまね芸人が怒られた理由とは?葬儀での不適切行動で炎上か先輩芸人も苦言?

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ものまね芸人の不適切な行動が大きな波紋を呼んでいます。

今回は、ある葬儀での出来事がきっかけとなり、ものまね芸人が批判を浴びることになった経緯や、それに対する芸能界からの反応をお伝えします。

なぜものまね芸人が怒られることになったのか?

その真相に迫ります。

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目次

ものまね芸人RYOの葬儀参列で起きた騒動とは

出典:YouTube

2025年9月9日、東京都文京区の傳通院で歌手・橋幸夫さんの通夜が営まれました。

この場に、EXILEのATSUSHIそっくりのモノマネ芸人・RYOさんが金髪オールバック&サングラス姿で参列したことから、騒動が始まりました。

RYOさんは報道陣に「本人ではない」と説明し、橋幸夫さんとは挨拶程度の関係で親交はないと明かしました。

しかし、この姿で弔問に訪れたことが「場をわきまえていない」と批判を浴びることになったのです。

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炎上の経緯:不適切な服装とSNS投稿が批判の的に

出典:YouTube

RYOさんは通夜後、自身のX(旧Twitter)に謝罪文を投稿しました。

しかし同時に、葬儀場の看板前で撮った写真や取材会場へ歩く動画も投稿。

これにより、「人の死を利用した売名行為」という批判が噴出し、炎上は収まりませんでした。

9月11日には再度Xで謝罪しましたが、葬儀場で撮影した動画を載せたため、さらに批判が集中。

SNS上では「動画を撮るなんて不謹慎」「人の不幸を利用するな」といった声が相次ぎました。

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先輩芸人や関係者からの厳しい声

出典:YouTube

この一連の騒動に対し、芸能界からも厳しい声が上がっています。

9月14日、タレントの有吉弘行さんがラジオ番組で「弔いの場で売名行為をした」と痛烈に批判しました。

また、EXILE ATSUSHIさん本人も有料配信で「正直ナメてるなと思いました」と、遺族やファンへの配慮が欠けていることに言及。

さらに、テレビプロデューサーの藤井健太郎氏は自身のXで「そっくりさん系のモノマネ芸人、ヤバい説は日々立証されております」と投稿し、外見を真似るだけで有名になれる一部のものまね芸人の危険性を指摘しました。

これらの批判を受け、RYOは「一度も会ったことがないのに公の場で批判するのはやめてください」と反論し、再び炎上する事態となりました。

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まとめ

今回の騒動は、ものまね芸人RYOの葬儀参列時の不適切な行動とSNS投稿が発端となり、大きな批判を浴びることとなりました。

芸能界からも厳しい声が上がり、ものまね芸人の在り方にも一石を投じる結果となっています。

この事態を受け、今後ものまね芸人の活動や、「そっくり芸人」文化にどのような影響が出るのか、注目が集まっています。

芸能活動においても、TPOを弁えることの重要性が改めて浮き彫りになった出来事と言えるでしょう。

今後の展開や、芸能界全体への影響についても、引き続き注視していく必要がありそうです。

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